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【外干し派】ジェットほぐし機能の魅力

ドラム式洗濯機

Panasonicななめドラム式洗濯乾燥機NA-LX125Aを使用している賽です。

「ジェットほぐし」と言う機能が付いていますが。実際に使用するとどんな機能なのか良くわかります。

普段、乾燥機を使わない皆様にこの「ジェットほぐし」機能の魅力をお伝えします。

ハンドタオルを洗濯して仕上がりを比較してみました。

一言で言いますと、「ごわつき、シワが低減できる」です。では解説していきましょう。

ジェットほぐしの魅力

ジェットほぐしは脱水後にドラムを低回転させながら10分間送風し、衣類をほぐす機能です。

衣類をほぐすことで2つのメリットがあります。

タテ型の洗濯機の場合、脱水後の衣類の絡まりを振り下ろして取り出すことが出来る。

しかし、ドラム式では横から衣類を取り出すので絡まっていると取り出しづらいのです。

この”衣類の取り出しづらさ”を低減してくれます。

ごわつきを低減(容量が4.5kg以下の時

メリットその2のごわつきの低減を実際に検証しました。

検証方法
  • パイル生地のタオルを使用
  • ①乾燥機をかける
  • ②ジェットほぐし有で外干し
  • ③ジェットほぐし無で外干し

実際のタオルの写真です。

こうして比較するとやはり乾燥機をかけたタオルのパイルの隙間がなくきれいに立ち上がっているのが分かります。

一方、”ジェットほぐし無し”の外干しではかなりパイルの隙間が空いています。”ジェットほぐし有”は無しよりも隙間が少ないのが分かります。

パイル生地とは

毛先がループ状になっている生地のことで、タオルの中で最も一般的なタオルの生地です。

肌触りも”ジェットほぐし有”のごわつきはかなり低減されています。

ジェットほぐしのデメリット

10分も洗濯時間が長くなることです。

忙しい朝の洗濯には10分が長すぎると感じる方もいらっしゃると思います。

そんな方に約5分で衣類を取り出しやすくする方法があります。

貼り付き防止機能

設定で「貼りつき防止」を設定することによって脱水後、約5分間ドラムを低回転し衣類の貼りつきを防止してくれる機能です。

ジェットほぐしとは違い送風はありませんが、衣類がドラムに貼りついていないので格段に取り出しやすくなります。

「5分でも時短を」と言う方にお勧め設定です。

賽の洗濯方法

時間がある方にぜひおすすめの洗濯方法です。

一度にタオルやシャツ、下着など色々な衣類を洗濯~乾燥すると思います。

中にはどうしても乾燥までやりたくない衣類があると思います。

そこで、まず洗濯のみ行って乾燥しない衣類を取り出し、改めて残りの衣類を乾燥にかけます。

順番に説明します。

①乾燥しない衣類のみ洗濯ネットに入れておく

②「ジェットほぐし」を設定して洗濯します。

②洗濯終了後洗濯ネットを取り出す。

④残りの衣類を乾燥する。

この方法で選択することで洗濯機で乾燥するものと外干しで分けることが出来ます。

「ジェットほぐし」によって、取り出しやすくなり外干しの衣類はごわつき低減。

そして、一度乾燥前にジェットほぐしをしているので、乾燥後の衣類のシワを更に低減する狙いがあります。

以上です。ジェットほぐしの魅力を説明いたしました。

どうですか皆さんもジェットほぐしを使ってみたくなったのではないでしょうか?

それでは、賽でした~。

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