賽が「夫は妻に尽くすべき」という理由!

妻の機嫌取り心得

こんにちは、今日も妻に尽くしている夫だと勝手に思っている賽です。

私は”夫は妻に尽くすべきだ”と思っております。

その理由をお話ししたいと思います。

人間の生きる意味

急に壮大なテーマになっていしまいましたが、

大前提としてお話しておきたいと思います。

人間に生きる意味

そんなもの、人それぞれだろ!と言われれば、それでおしまいですが

その通りです。人それぞれなんです。

もっといえば人間という一つの括りで言うと

「生きる意味なんてない」が答えになってしまいます。

では人間を物理的に見てみます。人間の身体は細胞の塊でできています。

人間を細胞レベルまで細かく見ると、細胞の目的は細胞分裂なんです。

つまり細胞は分裂して数を増やす事が目的でなのです。

ということは人間の目的は数を増やす事と言えます。

女性にしかない圧倒的能力

それは…妊娠、出産する能です。

女性は出産すると言う能力が生まれながらに備わっています。

この能力が男性よりもずば抜けて生命力が高い証拠です。

つまり女性は自分だけでなく自らの体内で新たな命を作り出すことができる機能があり

そしてその命に栄養を供給することができる特別な存在なのです。

こういうと男性諸君は一つの疑問が浮かぶだろう。

「我々の精子がなければ妊娠しないじゃないか」

確かにその通りである。

しかし女性からすれば有能な男性の遺伝子さえあればいいので、

体がデカくて丈夫な子供の遺伝子が出来そうな男性の精子を分ければいいのです。

これが恐ろしい「一夫多妻制」なのである。

なぜ一夫多妻制が恐ろしいかって?

一見、ハーレムに思えるかもしれないが全体の2割の有能な男性が選ばれ、

残りの一般的な8割の男性は全く相手にされなくなってしまうからです。

我々のような一般的な男性を守るために今のように法律で

「一夫一妻制」があるという見方もできます。

つまり制度によって結婚することが出来ているのです。

有難く受け止めて、結婚してくれた妻に感謝しそして人間の目的である増やすということが出来る

有能な女性(妻)に私は尽くすのです。笑

子供でなくても数は増やせる

ここまでの話だと結婚して子供を産むことだけが人間の目的であってそれ以外は無価値なのか?!

と思われるかもしれませんが、そういうことではありません。

現代の人間おいて数を増やす目的が、

子供を産むことだけではなくなってきていると思います。

どういうことかと言うと子供を産んで自分の分身を増やすということだけではなくて、

自分の考えや考えた物を増やす事も人間の目的の”増やす”ということになるのではないかと考えます。

つまり社会に影響力を与えることです。

結婚していてもしていなくても、

子供がいてもいなくても社会に影響力を与えることで

細胞としての目的も果たしていると考えています。

したがって「全員男性は結婚して妻に尽くせ」と言っているわけではありませんよ(^^;

【財力=尽くす】ではなく【財力+尽くす】

男性は女性よりも筋力が付きやすいことで、

女性や子供を外敵から守る役割がある。

しかし今や自分の身を守るものは筋力より銃や機械の方が優秀なのは誰でもわかるだろう。

もはや男性に求められるのは健康的な遺伝子を持っていそうなデカくて丈夫な体と財力です。

稼いでいる男性は知力があると思われるし、

体が屈強であれば健康な遺伝子を残せそうと思われるということです。

つまりめっちゃ稼いでいて体バキバキの男性がモテる男性だと言えます。

たとえ「一夫多妻制」になったとしても選ばれるほどの男性になれば、

尽くさなくてよいだろう。

そのように考える方はいらっしゃるかと思いますがそうとも言い切れません。

確かに妻の不機嫌要素はお金で解決できるものがたくさんあります。

妻が無理に働く必要がなくなり、

家事育児は外注することで妻の趣味の時間が増える。

これだけでもかなりの不機嫌要素は排除できるだろう。

それでもあなたが稼いでいるからと言って

エラそうな態度をとってしまったりするとどうでしょうか

いくら財を成しても妻の機嫌は一瞬で悪くなってしまいます。

お金だけでは妻の機嫌取りは不可能です。

そこには夫のあなたの動き次第なのです。

稼いで尽くす。これが夫の最高の形だと私は思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました